このページでは「バンドコンテスト」をまとめてあります!
もちろん、入賞、優勝すれば劇的に知名度アップが狙えますよね。
とりあえずブックマーク(お気に入り)しておきましょう。
①フジロック「ROOKIE A GO-GO」
“ROOKIE A GO-GO”出演アーティストオーディション開催!
数多くのバンドがここから世に出ました。
毎年15組ほどが出演しているルーキーのステージ。
応募総数は1000を越えるとか!
②サマーソニック「でれんのサマソニ!?」
2019年の「でれんのサマソニ⁉」はデジタル音楽配信代行サービス「TUNECORE JAPAN」とのコラボです!
募集条件は以下の通り。
当エントリー応募対象
TuneCore Japanより、2018年4月1日〜2019年4月7日 の期間に楽曲配信を開始したアーティストが対象です。応募条件
・年齢、国籍、個人・グループ、ジャンル、演奏形態等は一切問いません。
・プロダクションや音楽レーベル、音楽出版社と専属契約のないアーティストに限ります。
ご覧の通り、エントリーにはTUNECORE JAPANから楽曲の配信をする必要があります。
そもそもTUNECORE JAPANとはSpotifyやApple Music、iTunesなど各種音楽配信サイトへ自作曲を配信してくれる便利なシステム。
1曲(シングル)だけなら1,410(税抜き)/年から配信できます。
iTunesのダウンロード収益やストリーミング再生収益は100%還元してくれます。
「でれんのサマソニ⁉」で話題に→Spotifyで再生回数アップ→収益発生、という青写真も描けますね。
過去に配信した作品はNGで、4月1日~4月7日期間で配信した楽曲に限るそうなのでご注意ください。
公式サイトはこちら↓
③ROCKIN'ONJAPAN fes/COUNTDOWN JAPAN「RO69JACK」
ロッキング・オンが主催する年に2回のフェスに挑戦できる。
2回チャンスがあるのはいいかもしれません。
メルマガに登録しておくと随時情報が届くので便利です。
④RISING SUN ROCK FESTIVAL/RISING STAR
※2019/3/21現在、まだ募集は開始していません。
出演できるのが2組とかなり狭き門。
過去にはサカナクションなども入賞しています。
⑤未確認フェスティバル(旧:閃光ライオット)
そもそもが10代限定のオーディション型フェス。
ねごとやGalileo Galileiなどを輩出しています。
⑥りんご音楽祭/RINGOO A GO-GO
RINGOOO A GO-GO | りんご音楽祭2019オフィシャルサイト
長野県松本市のフェス。
そのほんわかした名前とは裏腹に結構ロックも多い。
⑦MASH A&R
MUSICA、A‐SKETCH、SPACE SHOWER TV、HIP LAND MUSICが合同で行っているバンドコンテストです。
毎月のビデオ審査と3か月に1回のライブ審査による行程になっています。
なんどでも応募できるので自信作で挑戦してみましょう。
⑧EMERGENZA
世界最大のバンドコンテストと言われる。
世界大会まであって毎年ドイツで行われます。
⑨GET SATAGE
getstage(ゲットステージ)|登録アーティスト7,000組以上、日本最大のオンラインアーティストマッチングサービス
こちらも大小、様々なコンテストに応募できる。
コンテスト以外にも様々なライブへのブッキングもあります。
⑩イナズマゲート「イナズマロックフェス」
※2019/3/21現在 まだ募集は開始していません。
9年続くロックフェス「イナズマロックフェス」への出場をかけたバンドコンテスト。
去年はなんとグランプリなしとなかなかのガチ感がうかがえます…。
⑪SXSW
アメリカのインディーズミュージック見本市「サウスバイサウスウェスト」に出れるコンテスト。
10日間で来場者は20万人にも及ぶ、世界最大級の音楽見本市。
随時開催中のデモテープオーディション
フェスオーディション以外にも通常のデモテープオーディションも随時開催されています。
デビューを夢見ている方は、ぜひこちらも合わせてご覧ください。
コンテスト・フェスオーディションに受かるには?
以上のコンテストからチャンスを掴んだバンドは数知れず、まずバンドで成功するなら思い浮かぶ選択肢ですよね。
中には投票制のオーディションもあります。
その場合、普段の音楽活動でどれだけファンベースを獲得できているかが、オーディション突破のカギになります。
ファンと繋がる仕組みを作れるように普段から宣伝活動をがんばっていきましょう!
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