バンドマンほど「彼女」を悩ませる人種っていないのではないでしょうか??
世間では「付き合ってはいけない3B」(バンドマン、バーテンダー、美容師)に見事にラインナップされているし。
ちょっとバンドマンの彼女の本音を見てみましょう。
「バンドマン 彼女」でググるとトップにでるのがこのまとめ。
ちょっと引用します。
グサ!
ぐぅ・・・・。
おっぷす・・・。
ぐはぁ!!(ノックアウト)
ついに「やめちまえ!」と言われてしまいました・・・・。
でもそれが普通の感覚かもしれませんね。
では、ここから反論(?)していきましょう!
①就職=安定だと思うな!!
今がきっとつらいんだと思います・・・・。
でもだからといって就職=安定だと思い込むのは危険です。
終身雇用の世の中はとっくに終わって、人生で2、3コの仕事を経験するのが普通になるでしょう。
先進的な企業では専業禁止を掲げるくらいです。
企業がデフォルトの幸せを提示できない以上、個人の力で見つける努力が必要です。
②人脈が広がるぞ!
さて、そんな世の中で大切なのが人脈です。
個人と個人がアメーバのように繋がってセーフティネットを形成していく。
そんな生存戦略が必要になってきます。
人脈を広げるツールとして音楽以上のモノはないでしょう!
実際、僕のまわりのバンドマンは仕事に困らない人が多いです。
コミュニケーション能力も高まりますし、本気でやれば経営力、営業力もつきます。
(参考記事:最も手堅い仕事としてミュージシャンやバンドマンを選ぶ)
③浮気はしない!本当だ!
信じてください!
④二者択一じゃないぞ!
辞める、辞めないをせまらないでください・・・。
僕の周りには家庭を持ち、子どもをしっかり育ててなおかつバンドも頑張ってる人がたくさんいます。
バンド活動ってお金がかかるイメージですけど、月10000円もメンバーで出し合えばできたりもします。
大人の趣味としては決して贅沢ではないです。
要は工夫しだい。
是非、一緒に悩んであげてください!
④「バン活!」を見て下さい!
僕は仕事をもってバンドを副業としてがんばる人が増えたらいいなと思っています。
(参考記事:【実例】音楽活動と仕事を両立させているバンド )
そのためにバンド活動から収益を発生させたり、音楽がより幸せに寄与する方法を学んだり、実践したりしています。
是非、ご夫婦やカップルで見て下さい。
(最後は宣伝になってすいません)
まとめ「ごめん。一緒にがんばってほしい。」
世の中の「バンドマンの彼女」のみなさん。
気を悪くしたらすいません・・・・。
どんな人生を選んでも苦労する、大変な努力が必要な世の中であることは間違いありません。
その中でお互いがイキイキと生活できて、人生を楽しめる方法を探しませんか?
あきらめるより先にやることがあるはずです。
現実は思った以上に、2人に色んな選択肢を与えてくれているはずです。
幸せになるために「一緒にがんばってほしい。」
これがバンドマンの「彼女」に対する本音です。