どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

月の初めの活動報告!

あっという間に過ぎ去る2月ですが、気持ち的にはけっこう充実している気がします。

何より仕事する時間が増えた(笑)

 

音楽ビジネススクール

音楽業界の情報はここに!
・約 3,400本の学習記事が読み放題
・専任スタッフの就職相談が受けられる
インターンシップの機会が得られる
・学べるメルマガが定期配信される

 

ブログ22.9万PV→20.3万PV

耐えた~!

ってか12月よりちょっと多いですね。

 

2月は新規記事は全然更新してない感じなんですが、実は水面下で記事を更新しています。

バン活!は800以上の記事があるのですが、古くなって全然読まれない記事もたくさんあるんですね。(マジで0とかある)

その記事をまったく内容を変えてリライトしています。

 

いや、削除して新規投稿で良くない?って話なんですが、ブログサービスの構造上、新規投稿するとトップページに上がってきちゃうんですよね。

その必要がない内容の記事もあるので、「過去記事を全面リライト」なんてことをします。

そうすると、同時に低品質な記事を削除できるし(笑)(パーマリンクも変えるので、インデックスは遅くなると思いますが)

 

今の800記事というボリュームで全てを意味のある記事にする…。

記事の内容だけでなく、サイト構造含めてですね。

そんなサイトの方が色んな意味で強いと思うので。

 

最近は初心に帰ってPVを伸ばすべくゴリゴリ記事を書いています。(リライト)

無心になれていいですね。

 

収益の話はこちらでやっています。

→2019年2月の収益報告。アドセンサーに俺はなる!?

 

ツイッターフォロワー200人突破しました

かなりつぶやく頻度は少ないのですが、2ヵ月で200名もの方にフォローしてもらえました。

やっぱりキャラクターの絞られたアカウントはフォロワー増えやすいんですね。

あんまりたくさんツイートする気はないので、「キャラクター」というある意味の仮面を挟んだ距離感でフォロワーさんと関わっていけるのは心地が良い感じがします。

 

逆に星川(@Soh_RundabanSP)個人アカウントの方は、ドラクエの毒沼のように毎日ちょっとずつフォロワーが減っています(笑)

おもしろい反比例ですよね。

  • 個人アカ・濃くて狭い
  • バン活アカ・薄くて広い

そんな関係性をフォロワーさんと築いていくのがベストな感じがしているので、このまま気軽な運用を続けていこうと思います。

 

今月のツイートでいうと、こちらがおすすめです。(もはやツイートではないですが)

ぼくが見た感想を言うと、「音楽で稼げるか?」は主語がアーティストかレコード会社で変わってくるなと思っています。

アーティスト単位で言うと、まぁ、稼げますよね。

 

個人事業主アーティスト(プライベーター)として稼いでいる人はホントに増えています。

CD以外のキャッシュポイントが作れるサービスをタダみたいな値段で誰でも使える時代。

同時にコミュニティを形成するサービスも多数あり、オーディオストックみたいに権利を行使するサービスすらあるわけです。

 

商売の基本「制作」「流通」「管理」が個人レベルで利用可能になり、中間マージンが削除された。

それはバン活!でいつも紹介している通りです。

ですからアーティストっていう単位でみるとこれからも音楽でちゃんと稼げると思います。

 

ただし、今いるレコード会社のスタッフが以前のように給料がもらえるまでではない、ってことなんでしょう。

レコード会社ってその名の通り「CDやレコードを作って管理する会社」なんですよね。

CDが役目を終えようとしているのですから、商売を鞍替えしなければいけないのは当然っちゃ当然。

 

誰が悪いとかじゃなくて「役目を終えた」というやつですね。

番組の最後では「レコード会社に今いる人たちは多すぎる」という発言まででてきます。

この状況でぼくなんかはレコード会社がかつて担っていた「流通」「管理」の部分ではなく、実は「制作」の面こそ尊いものではなかったのかなと思うのです。

 

結局なんですが、メジャーレーベルが持っている「音楽を作る技術」ってスゴイじゃないですが。

それはスタジオとか楽器といった物理的な面だけでなく、技術や人材も含めて。

時代の流れの中で、そういったレコード会社がもっている財産がちゃんと後世に伝承されていくのかということに一抹の不安を覚えます。

 

むしろその強みを今のレコード会社は活かしてい行くべきなのかなと。

多分、今の若いアーティストは「儲かるよ!」「有名になれるよ!」なんて誘っても響かなくて、それよりも「最高の音楽を作れるよ!」の方が魅力的なんじゃないかと思います。

ぼくですら「佐久間正英さんのプロデュースでドラムテックは三原重雄さんで…。一緒に作ったらどうなるんだろ?」とか妄想したことありますもん(笑)

 

今の音楽ビジネス、社会の流れなどをざっくり理解できる番組になっているので、まだ見ていない方はぜひ見てみて下さい。

 

ではでは、今月は以上です。

今月もよろしくお願いします!