台湾初のライブ配信サービスの「17LIVE(イチナナ)」が日本に上陸しています!

誰でも簡単にライブ配信ができるので、ミュージシャンやモデル、アイドルに限らず色んな人が配信しています。

バンドマンには使いやすい?

利用価値はあるのか?

 

気になったので調べてみました!

17LIVE(イチナナ) - ライブ配信 アプリ

17LIVE(イチナナ) - ライブ配信 アプリ
開発元:17LIVE (HK) LIMITED
無料
posted withアプリーチ
音楽ビジネススクール

音楽業界の情報はここに!
・約 3,400本の学習記事が読み放題
・専任スタッフの就職相談が受けられる
インターンシップの機会が得られる
・学べるメルマガが定期配信される

 

17LIVEの特徴

まずはざっくり特徴を言うと、

  1. 誰でもスマホから簡単にライブ配信ができる
  2. 画像、ライブ配信、短尺動画、録画した動画の投稿も可能
  3. 補正機能が標準装備
  4. 配信者にデジタルギフトを贈ることができる(ギフティング)
  5. 配信者はギフティングされたアイテムに応じてロイヤリティを受け取ることができる
  6. ライブ配信にいいね、コメント、Pokeができる

ライブ配信サービスは数えきれないほど増えてきていますが、17LIVEの大きな特徴はやはり、ギフティングに応じてロイヤリティをもらうことができる点です。

 

ライブ配信で"稼げる"サービスなんですね。

 

視聴者(ファン)はギフティングすることで、コメントが配信者に届けやすくなったり、配信者と距離を縮めることができます。

海外ではギフティングの収益だけで生活する「ライバー」と呼ばれる人も珍しくなっているようです。

 

このシステムは日本ではSHOWROOMが先行しています。

ですが、17LIVEすでに世界では4500万ダウンロードを突破しています。

ちょっとケタ違いですよね…。

 

今後はSHOWROOMと17LIVEで熾烈な競争がありそう。

またPokeという独特のコミュニケーション機能があります。

 

ニュアンス的にはLINEスタンプに近い感じですかね…。

まず配信者がPokeを発信し、それに視聴者が返すという形でコミュニケーションができます。




17LIVEの使い方

それでは簡単に17LIVEの使い方を見ていきましょう。

まずはアプリをダウンロードします。

 

アプリを起動するとアカウント登録の画面になります。

ツイッターやフェイスブック、LINEでもログインできます。

17LIVEの操作手順1

 

ログインするとアカウント作成画面になるので、アカウントを登録しましょう。

17LIVEの操作手順2

 

アカウントが作成でできたら、いよいよ17LIVEの世界へ!

こちら↓がホーム画面です。

17LIVEの操作手順3

 

主な操作は画面下のボタンで、それぞれ左から

  • おすすめライブ
  • 検索
  • ライブ配信スタート
  • 通知
  • 自分のアカウントの確認

ができます。

 

操作自体はそんなに難しくないかなぁって感じですね。

実際に配信するには真ん中のボタンをタップ。

17LIVEの操作手順4

現在では、

  1. 投稿→画像の投稿
  2. ショートムービー→短尺動画
  3. ライブ配信
  4. ライブ録画

の4つのコンテンツを投稿できます。

 

メインの機能である「LIVE」を選ぶと、タイトルやハッシュタグをつけたり、SNSでシェアができる画面に変わります。

「ライブ配信を作成」をタップするとすぐに配信がスタートです!

17LIVEの操作手順5

 

配信中の右下のボタンをタップすると、インとアウトのカメラの切り替えや、投票機能にPokeチャレンジなどなどいろいろ行えます。

配信を終了するには右上の「×」をタップすればOKです!

 

実際に触って色々調べてみて、「おもしろいな~」と思った機能はガーディアン機能です。

これはどうやら特定の視聴者(ファン)をひいきすることができるような機能のようです。

17LIVEの操作手順5

 

う~む、そこはかとない商売上手さを感じます(笑)

ガーディアンに指定されたファンは嬉しいでしょうねぇ。

 

また分析機能が充実していましたのは驚きでした。

「ロイヤリティ」をタップするとロイヤリティレポートが見られます。

いつどのようなタイミングでライブ配信したら成果が上がるかを、配信を繰り返しデータを取っていくことでわかってきそうです。

このあたりはかなりプロっぽいですね。

バンドマンは使える?ミュージシャンの音楽配信も盛んです

もちろん、バンドマンであろうが誰であろうが17LIVEは使うことができます。

しかしその雰囲気とか風土を見ると、例えばゴリゴリのパンクロッカーが使っている感じはしませんねぇ(笑)

海外はヒップホップ系のアーティストが普通に使っているようなんですよ。

 

ただSHOWROOMよりは泥臭いバンドマンでも使えるかな?という印象を持ちました。

SHOWROOMの配信画面を見て下さい。

f:id:sohhoshikawa:20171128213924j:plain

視聴者がアバターとなって可視化されています。

かわいくてポップな雰囲気ですね。

ここで革ジャンとサングラスは無理ってなんとなく思いませんか?(笑)(個人の感想です)

 

そしてこちらが17LIVEの配信画面です。

17LIVEの操作手順7

 

全体にどーんと配信者が映し出されます。

コメントこそ見えますが視聴者は数字でしかわかりません。

 

どちらかと言えば、17LIVEの方が男性も配信しやすい感じがします。

またサービス開始当初よりさらに音楽ジャンルはもりあがっているようで、トップページから音楽ジャンルにすぐアクセスできるようになっています。

17LIVEの操作手順8
音楽ジャンルが確立されている

 

ミュージシャンによるライブ配信も盛んになっている証拠です。

よってライブ配信を検討しているバンドマン、ミュージシャンにも17LIVEはおすすめできますよ。

 

興味ある方はダウンロードして一度触ってみて下さい。

17LIVE(イチナナ) - ライブ配信 アプリ

17LIVE(イチナナ) - ライブ配信 アプリ
開発元:17LIVE (HK) LIMITED
無料
posted withアプリーチ

以上「ライブ配信サービス17LIVEの使い方」でした!

参考になったらうれしいです。

 

ギフティング機能のないライブ配信サービスは他にもいろいろあります。

ぜひこちらも合わせてチェックしてみて下さい。

関連記事ライブ配信アプリまとめ 音楽も生で届けよう!【稼げるアプリも紹介】

 

その他、音楽活動の宣伝についてはこちらからご覧ください。

「音楽活動の宣伝」カテゴリー一覧に戻る