ドラムの家練習って悩みが多いですよね。

練習場所、騒音、振動…などなど。

 

ぼくも色々悩みました。

結果、「これが一番イイ!」という練習パッドをご紹介します。

 

星川
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おすすめ練習パッド「Pearl トレーニングパッド スタンド付 TPX-10」のメリット

Pearl トレーニングパッド スタンド付 TPX-10の画像

それがこのPearl トレーニングパッド スタンド付 TPX-10です。

 

そもそも練習パッドの打面の材質にも色々あって、主に

  1. ゴム
  2. ジェル
  3. メッシュ

に分けられます。

 

『Pearl トレーニングパッド スタンド付 TPX-10』はメッシュです。

色々考えるとやっぱりメッシュタイプが家練習には良い。

メリット①消音効果が高い

ゴム製に比べるとメッシュは音がかなり静かです。

「トントン」と心地よい音がでます。

 

ジェルの方が音が小さいのですが、そこは工夫しましょう。

ぼくは本物のドラムさながら「ミュート」してます。

 

いらない布などを打面の叩かないところにガムテープで貼り付けます。

そうするとさらに静かに練習できます。

メリット②テンションが調整できる

本物のドラムと同じようにチューニングすることができます。

打面の硬さを調整できるのですね。

 

リバウンドの具合をよりリアリティをもって練習できます。

 

これはすごく重要なポイントだと思っていて、ストロークを練習する大きな意味として「スティックのリバウンドを使うこなすため」というのがあると思うんですよ。

 

だとすれば、やはり練習パッドも本物のドラムと同じリバウンド感があった方がイイ。

メッシュタイプならチューニングすることで、かなり本物のドラムに近づきます。

メリット③スタンド付で高さ調節が簡単

打面の材質以外に練習パッドを選ぶ際に重要視してほしいのが「スタンドの有無」です。

是非、スタンド付を選んで欲しいと思います。

 

イスに座った時に正しい姿勢で練習するのが重要だと考えるからです。

姿勢、目線、フォームがより実践的な方が練習の効率があがります。

 

そのためには練習パッドも高さが調節できる必要があります。

デメリット、たまに破れます

メッシュ破れることがあるので、ゴムやジェルタイプより長持ちしないかもしれません。

まぁ、でも「壊れない」ことを重視して買うことはあまりないかなと思いますがw

 

それより大切なのはやっぱり「ちゃんとした練習効果が期待できるか」ですよね?

そもそも張り過ぎなければめったに破れるものでもありませんし、やっぱり「スタンド付 TPX-10」をおすすめします!

 

練習パッド以外にも防音対策など、自宅での練習環境に悩むドラマーは多いです。

【自宅用】一人暮らしの僕のドラム練習機材と防音対策という記事も書いているので、良かったら読んでみて下さい。