この記事では、インディーズロックバンドなら一度はレコーディングをお願いしてみたい憧れのレコーディングエンジニアを紹介します!
予算も時間も限られている中で、できるだけ良い音源をつくりたい…!
そんな挑戦に付き合ってくれるエンジニアさんたちです。
バンドマンのみなさんはぜひ覚えておいてください。
中には駆け出しのインディーズバンドとも仕事をしてくれる人もいますので、気になったら是非、問い合わせてみてくださいね。
IWATA JYUNYAさん/Tripletime studio
- Art School
- ASIAN KUNG-FU GENERATION
- the Novembers
- [Champagne]
- indigo la End
数々の有名インディーズバンドの音源を手掛けてきたエンジニアさんです。
「インディーズ応援パック」という通常よりも格安のプランを用意してくれているのがありがたいです。
ちなみに通常料金は、
ロックアウト(12h) 10:00~22:00 ¥86400 (エンジニア費や消費税を含む) 機材持込 可
昼パック(9h) 10:00~19:00 ¥64800 (エンジニア費や消費税を含む) 機材持込 不可*
とのこと。
場所は世田谷区で最寄り駅は祖師ヶ谷大蔵です。
参考音源↓
公式サイトはこちら↓
岩田さんのツイッターでは時々キャンペーン情報をツイートしてくれるのでフォローをおすすめします。
Tweets by tripletime_st
中村創さん/STUDIO HIPPO
- Sherbets
- Qumico Fucci
- NARCH
Sherbetsのメンバーで、自身のソロシンガーとしても作品を発表している福士久美子さんが主催するHippoRecords。
そのHippo Recordsが運営するスタジオがSTUDIO HIPPOです。
近年ではシャーベッツの作品のほとんどがここでレコーディングされており、ハウスエンジニアの中村創さんが手掛けているようです。
新規利用限定で10h¥60,000のパックがあり、インディーズバンドでも手が届く値段ですね。
場所は渋谷で、駅近くになっています。
参考音源↓
公式サイトはこちら↓
中村創さんのツイッターはこちらです↓
Tweets by HippoNakamura
中村宗一郎さん/peace music
- ゆらゆら帝国
- 坂本慎太郎
- OGRE YOU ASSHOLE
実は中村宗一郎さんにはぼくらのCDが全国流通した際にマスタリングをお願いしました。
色んな話をしてくださってうれしかったのを覚えています。
peace musicでは本当にたくさんの名盤が生まれています!
有名なところでいうと、ゆらゆら帝国(坂本慎太郎さん)です。
特に坂本さんのソロ作品では中村さんはさながら相棒として深く作品に関わっているようです。
ただ、ピースミュージックはホームページとかないんですね(笑)
もし何つながりもないんだったら、直接音源を持ち込んだりして話を聞いてもらうしかないと思います。(実際にぼくはそうしましたが、足を運ぶ際は失礼の内容にお願いします…)
参考音源↓
格安でお願いできるレコーディングスタジオも紹介
以上、3名のエンジニアさんを紹介しました!
これをきっかけに仕事をすることになったらとても嬉しいですね。
また予算があまりないバンドのためにさらに格安でレコーディングできるスタジオも紹介しています。
場所は関東近郊となり、足を運べる人は限らていると思いますが合わせてチェックしてみて下さい。
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「まだ本格的なレコーディングは早いかな?」と思った方はこちらをどうぞ。
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