音楽アーティストがセルフ解説！Amazonの「SIDE by SIDE」がおもしろい！

このサイトはPRを含みます

2020年9月17日

Amazonが提供している音楽コンテンツ「SIDE by SIDE」がおもしろいです。

新しいラジオの形として流行るかもしれませんね～。

※2020年9月追記 2020年のアップデートで「SIDE by SIDE」だけでなくPodcastも聴けるようになりました！

「SIDE by SIDE」とは？Amazonが提供するラジオ＋音楽ストリーミングのコンテンツです

SIDE by SIDEはAmazonの定額制音楽ストリーミングサービス「Amazon Music Unlimited」内で提供されています。

1、2分の音声（ラジオ）のトラックと楽曲のトラックが交互に聴けるプレイリストです。

音声は録りおろし！

つまりアルバムにアーティスト自身がトークで解説を加えていくカタチになっています。

よくCDアルバムの特典で「セルフライナーノーツ」ってあったじゃないですか？

SIDE by SIDEはまさにあれの音声版といった感じで、アーティスト自身がその楽曲の制作秘話や作曲の想いを語っています。

配信アーティストも増えていて、記事執筆時点では

などなどロックバンドがいたり、ポップスターがいたり、アニメやヒーローがいたり、はたまた映画サントラを元SMAPメンバーが語ったりとかなりバラエティに富んでいます。（新日本プロレス！？）

さらに、海外アーティストも英語でSIDE by SIDEを配信しています。

こちらも時代を代表するスターがそれっていますね。

英語の勉強にも良いと思います。

さっそくイエモンの「SIDE by SIDE」を聞いてみました！

ライブアルバム『砂の塔』にメンバーがコメントしています。

トーク部分はそんなに長くないのですが、これが意外と興味深い話もありましたね。

「九州が異常に盛り上がる」とか「このテイクはすごくよかった！」とか、アーティスト目線の評価は新鮮です。

あとイエモンの代表曲『バラ色の日々』について吉井さんは「これは…アンセムですね」ってやっぱ自分でもそう思ってるんや(笑)

ライブアルバムだと会場の熱気も伝わってきてなおアツい。（「花吹雪」最高や…）

他にも、解散から再始動についても少し触れてるし、震災があった福島への想いなど…。

なかなか地上波テレビなどでは聞けない話が随所にありました。

テンション上がって「吉井和哉 SIDE by SIDE」まで続けざまに聴いちゃいましたよ(笑)

でも、こうやって数珠つなぎに音楽を深掘りしていけるのが音楽ストリーミングの良いところだよな～なんて思いました。

「SIDE by SIDE」はMusic Unlimited（ミュージックアンリミテッド）に登録すると聴くことができます。

もちろん、スマホからも簡単に利用できますよ。

Amazonには、

と３つの音楽サービスがありますが、SIDE by SIDEはMusic Unlimitedのみで聴けますので、お間違えなく！

ぜひAmazon Music Unlimitedと「SIDE by SIDE」を体験してみて下さいね。