「花」とは歌詞のテーマになりやすい言葉です。
切なく儚い想いを託したり、逆に咲き乱れる華やかさを演出したり。
この記事ではそんな「花」がテーマになっているおすすめ曲を推薦コメント共にご紹介します!
前向きになれる明るい曲がそろいました!
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関連記事Apple Musicとは?料金や使い方をわかりやすく解説。
それでは以下から虹がテーマになっているおすすめの曲を紹介していきます!
花がテーマ、タイトルや歌詞に入っている歌20選
Superfly - 愛をこめて花束を
女性から男性に感謝を込めて花束を贈る内容。
女性が男性を慕っていることが伝わって来て微笑ましいです。
メロディーが好きで聞いていると徐々に歌詞も好きになりました。好きなフレーズは
「何度も間違った道選び続けてきたけど、ここに戻ってきた」
という、相手が一番良かったという気持ちを言っているところ!
男性としてこのように言われてみたいと思います!
タンポポ - GReeeeN
転職を決めて、自分の進む道はこれで良かったのか不安になりながら、でも進むしかないというときにこの曲を聴いて元気をもらいました。
旅立ちのときの不安な気持ちを表現しながら、新しい一歩を踏み出す応援歌になっていて、勇気を持って頑張れる明るい曲なので好きです。
タンポポと自分自身を重ね合わせている歌詞がすてきだと思います。
木蓮の涙 ー スターダストレビュー
「木蘭の涙」は誰が歌っていても泣ける曲です。というか泣きたい時に聞く曲になっています。
誰でもどんな形であれ、人との別れを1度は経験していると思うので歌詞が心にしみてしまう不思議な歌詞だと思いました。
最初は佐藤竹善さんとコブクロが歌っていたものを聞いて、コブクロの二人の声と歌詞の感じに違和感がなかったので勝手にコブクロの曲だと思って何度も何度も聞いていました。その後別の方がカバーされたという情報を目にしたときに初めて、スターダストレビューの曲だと知りました!
サルビアのつぼみ - HOME MADE 家族
MVに俳優の加藤晴彦さんが出演されていたので、この曲も一緒に好きになりました。
歌詞がスゴくよいです。家族を歌ったもので子供をつぼみに例えており、守られて大切に育てられた小さなつぼみが旅立っていく様が浮かんできます。
両親に感謝しながら聞きたい一曲です。聞いていたら、なんだか久々に電話してみようかな、そんな気持ちにさせてくれます。
ハナミズキ - 一青窈
母がよく口ずさんでいた思い出の曲なので、私にとっても大切な曲の1つです。
この曲の好きなところは、大切に人を想う気持ちがとてもよく伝わってくるところです。
可愛いピンク色に染まったハナミズキを連想させたり、美しい情景が浮かんできたりするような歌詞も大好きです。
あとは、やはり一青窈さんの歌声も伸び伸びとしていて、聞いていて心地よくなります。
花と雨 - SEEDA
亡くなったお姉さんに捧げた曲なんだそうです。SEEDA自体、カッコ良くて同ジャンルの海外ミュージシャンと比べてもSEEDAの方が個人的には好きです。
他にも沢山好きな曲がありますが、「花」というとこの曲を思い出します。
「長くつぼんだ彼岸花が咲き 空が代わりに涙流した日 2002年9月3日 俺にとってはまだ昨日のようだ」。
メロディーも相まって、”その日をずっと忘れない”という気持ちが伝わってきて切なくなります。
赤い花白い花 - 山本潤子
この曲を最初に耳にしたのは、NHK『みんなのうた』でした。その後、数え切れないほどのアーティストにカバーされてきた名曲です。シンプルなのですが悲しげなメロディーが心に残りました。
多くを語っていない歌詞ですが、それがとても効果的で、胸に迫るものがあります。
驚いたのは、最近作られたアニメの中でこの曲が使われていたという事を知りました。
制作の方の中にも気に入っていた方がいたのだなと思いました。
花は咲く
元々はアニメスターバージョンでこの曲を知りました。
美しいメロディと心に響く歌詞がとても素敵だなあと思いました。
自分の好きな部分はやはりサビの『花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に』です。
この『いつか生まれる』というのはただ単に生まれるというだけじゃなく、新しい人生を迎えたりする意味もあるのかなと個人的には思っていて。
あなたの人生はいつか花が咲くように輝くよと、励まされているようです。
私は当時まだ中学二年生で14歳の時でした。
あの時はたまたま姉の中学校の卒業式で私は卒業式が終わってテレビを見てゆっくりしようと思った矢先に東日本大震災がありました。
この時はまだ分からなかったし実感はありませんでしたがこの曲を聴いて見てどれだけの被災者の方々の心が癒されたかと思うと涙が出て来て去年の夏の西日本豪雨災害を経験した私にとっても励まされたので好きです。
ハルジョオン・ヒメジョオン - 松任谷由実
1978年に発売されたアルバムの中に収録されている曲です。
現実に存在する花は「ヒメジョオン」のみでハルジョオンという言葉(名詞?)を最初に持ってきたのはユ-ミン独特の言葉遊びによるセンスが生み出した造語だと思います。
この曲がたたえる悲しみや寂しさは漆黒の闇のような深さではなく夕映えを眺めて胸が痛むような悲しみなのだろうと思います。
とても好きな曲です。
秋桜 - さだまさし
もともと、山口百恵のファンで、山口百恵の歌をよく聴いていました。
この歌はお嫁に行く娘の気持ちを歌った歌です。この歌がでたのは、私が中学生頃だったので、その頃はよく意味がわからなかったかもしれません。
自分がお嫁に行く頃から、よく聴いていたかもしれません。
バラの花 - くるり
この曲を知ったのはCDシングルとして発売されてからかなり後でした。
くるりの別の曲が聴きたくてベストアルバムを借り聴いていたところ、この曲が流れてきた瞬間心をつかまれました。
まずイントロのピアノの旋律がとてもきれいです。
派手ではないのにずっと耳に残るメロディが、岸田さんの切なげな声とぴったりマッチしているところがさすがくるりという感じです。
またばらの花という曲名ですが、曲全体が花の薔薇のことをうたっているわけではなく、曲のストーリーの中で薔薇という花のイメージ(綺麗な花なのに、棘があり危うい)をうまくとりいれているところがファンをも唸らせる部分だと思います。
マリーゴールド ー あいみょん
最初は変な名前の方が歌っている歌という認識であまり意識して聞いたことがなかったのですが、その方がテレビでこの歌を歌ったときなぜか感動してしまいました。
メロディーラインがスピッツになんとなく似ていて、声もクセがなくずっと聴いていたいなと思いました。自分は特にサビの「そっとぎゅっと」のところが好きです。
花 -Mémento-Mori- - Mr.Children
私がミスチルを好きになって、過去の曲を掘り下げていたときです。
その時は、少し私生活で落ち込むことがありました。
そんなときに、この曲の歌詞に救われました。
「負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう」
とても前向きになれる歌詞です。
曲調は少し暗いのですが、サビで強さを感じます。
名曲だと思いますね!
Flowerwall - 米津玄師
この曲の歌手である米津玄師さんが昔から好きで独特の世界観を持って歌いあげる様が素敵です。
某テレビCMの楽曲としても使用されていたので聞いたことのある方も多いと思いますが、私は特に歌詞の中の、花で出来た壁を前にして「それを僕らは運命と呼びながらいつまでも手を繋いでいた」という二人でどうにかしていこうとする姿勢というか関係性がすごく好きなところです。
さくら - 森山直太朗
日本には桜を題材にした歌は沢山ありますが、その中でも、この桜は衝撃を受けた桜でした、森山直太朗の独唱による桜の迫力は、実際に満開の桜の中にいるような気分にさせてくれる歌でした。
桜のシーズンを迎えるのが遅い北国の人々の心に響く特別の桜の歌が、この森山直太朗の桜の独唱なのではないでしょうか。
桜 - FUNKY MONKEY BABYS
FUNKY MONKEY BABYSさんの「桜」、お笑い芸人の徳井さんが出演しているミュージックビデオを観た瞬間からはまってしまい、何回再生したか分からないほどです。
のんびりとした爽やかなリズムなのに、よくよく聴いていると力強い意味が込められた歌詞、何年たっても、何度聴いても、いい歌だなと感動です。
特に「ありがとうのなみだがこのむねにあふれている」という歌詞が、たまらなく好きです。
花がテーマ、タイトルに入っている歌を連続再生できるプレイリスト
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