gmailに音楽ファイル（データ）を添付するには？手順を解説【25MB以上も可】

 

どうも、星川（@Soh_RundabanSP）です。

 

みなさんメールサービスはgmailを使ってますか？

職業柄（バンドマン）僕は音楽データをメールに添付することがあるのですが、この作業につまずく人が意外と多い。

なので今日はgmailを使って音楽データをやり取りする方法をご紹介します。

 

大丈夫大丈夫、簡単です！

mp3に変換

まずは音楽データをmp3形式に変換しましょう。

送信先の再生環境によっては形式によって再生できない場合があります。

 

mp3は現状、最も汎用性が高い形式です。

（個人的にはWAV（無劣化）好きだけど）

 

こちらのサイトで簡単に変換作業ができます。

出力形式は「MP3（.mp3ファイル）」を選択し、音質はなるべく「kbit/s」の値が高いものにしてください。

その方が音質がいいです。

 

添付のやり方

次に実際に音楽データをメールに添付していきます。

やり方は簡単。

 

メールの作成画面から以下のように。

たったこれだけです。

ちなみに25MB以上の容量のデータは添付することができません。

 

音楽データの場合、mp3に変換すれば25MB越えることはまずありません。

WAV形式は大体1曲50MBくらいになってしまいますから添付できません。

 

しかし、以下の方法を使うと25MB以上のデータもやり取りすることができます！

 

25MB以上はGoogleドライブを使う

Googleドライブというツールを使うと容量の大きなデータもやりとりできます。

こちらも簡単。

 

メールの作成画面からスタートします。

アイコンをクリックします。

以下の画面が出てきます。

「アップロード」をクリック。

「パソコンからファイルを選択」をクリックして音楽データを選びます。

選択したデータが表示されます。

「アップロード」クリック。

これでメールにデータをダウンロードできるURLが記載されます！

「アップロード」の前にファイルを追加を選べば複数のデータも添付できますよ。

Googleドライブはいわゆるオンラインストレージサービスの一つですが、代表的なオンラインストレージに「DropBox」があります。

 

Googleユーザー以外にも使いやすいので他のメールサービスを使っている人はこちらも利用してみてください。

Googleドライブと同じ要領で、データをダウンロードできるURLを作成できます。

おまけ：LINEで音楽を共有する方法

最近はそもそもメールを使っていない人もいますよね。

日常生活でもLINEでこと足りますからね。

 

LINEでも簡単に音楽データを共有することができます。

 

それにはLINE mp3というサービスを使います。

簡単な3ステップで音楽を任意の相手に送れます。

サイトの他、ドアプリもありますのでご活用ください。

 

Gmailの活用技をもっと知りたいなら

他にもGmailには便利の機能がたくさんあります！

こちらの本で詳しく解説されていますので、パソコン作業に不慣れな方やこれから学びたい人は読んでみて下さい。