ぼくは自分でやっているバンドは割りとガレージサウンドが強いバンドなんですが、癒し系の音楽も好きです。
特にアコギの音って好きなんですよ。
アコギって一番演奏者の技量が出る気がします。
漫画「BECK」の中でロックスターのエディが
ギターは6本の弦を通して出てくる人間性なんだ。
なんて言っていましたが、電気の影響を(あまり)受けないアコギはそれを強く感じられると思います。
アコギが気持ちいい音楽と言えばベタですけどこの3組なんですよねぇ。
ちょっと懐かしい。
①DEPAPEPE
www.youtube.comDEPAPEPE(デパペペ)は、日本の2人組インストゥルメンタルユニット。ソニー・ミュージックエンタテインメント所属。
2002年にユニットを結成、路上ライブを中心にインディーズではアルバム3枚をリリースし、計10万枚を売り上げる。2005年にアルバム「Let's Go!!!」でメジャーデビュー、インストゥルメンタルのアーティストのデビュー曲としては日本音楽史上初のオリコンベスト10にランクインした。「インストミュージックをポピュラーに!」を目標に活動している
名前の由来は三浦が出っ歯である事と、徳岡が以前組んでいたバンド「デルペペ」の名前をもじったところから。
うわぁ・・・。
夏、きたわ。
春から初夏のこの時期は聞きたくなる。
っていうかなんだか耳の奥で鳴っている気がしますねぇ。
当時、Mステみてたよ。
ライブもこんなに盛り上がるんですね。
客の煽りかたが絶妙ですねw
②ゴンチチ
www.youtube.comゴンチチ(GONTITI)は、ゴンザレス三上(本名・三上 雅彦、1953年12月30日 - )とチチ松村(本名・松村 正秀、1954年9月6日 - 、共に大阪府出身)のアコースティックギターデュオ。
引用元:ゴンチチ - Wikipedia
なんかもう「放課後の音楽室」というタイトルとこの旋律で泣けてくるんですけど。
ゴンチチは一度生で拝見しました。
ライジングサンロックフェスティバルだったのですが、メインステージの爆音が風にのって流れてきて、結構台無しでした。(笑)
もう一度ちゃんとみたいな~。
アコギと言いましても、正確にはゴンザレス三上さんのリードギターはクラシックギターだそうです。
「放課後の音楽室」が収録されているこの『image』も当時流行ったなぁ。
よく聞いてました。
③押尾コータロー
www.youtube.com
押尾コータロー(おしおコータロー、1968年2月1日 - )は、日本のギタリスト。主にスティールストリングスのアコースティックギターを演奏する。本名押尾 光太郎(おしお こうたろう)。
大阪府出身で、大阪を拠点とし、ソロギタリストとしての全国ツアーなどライブ活動を中心に活躍中。コータロー音楽事務所所属。身長180cm。
なんか凄すぎて解説とができない。(笑)
1人でメロディ(ギター)、ハーモニー(ベース)、リズム(パーカション)を同時に弾いちゃうこの奏法。
押尾さん独自のものらしいです。
余談ですが、以前出演していたアメトーークの「ちょっとギター弾ける芸人」の最新版が近日、放送されますね。
また出演して欲しいですねぇ。
まとめ
なんとなくアコギのインストって夏になると聞きたくなりません?
爽やかな音色がそんな気にさせるんですよね。
この機会にこちらの3組聞き返してみてはいかがでしょうか。