「音楽でプロになりたい!飯を食っていきたい!」
そんな方のために今日は音楽でプロになるための方法・進路を体系的にまとめてみます!
あなたが今、いくつでどんな立場にいるかはわかりませんが、必ず役に立つと思いますよ。
また音楽でプロ、と言っても様々なスタイルがあります。
ここでは、
- いわゆる音楽アーティスト
- スタジオミュージシャンなどの楽器プレイヤー
- サウンドクリエイター
についてまとめています。
ぜひ、参考にしてください!
ステップ1:まずは音楽を学ぼう!
まずは音楽の技術を学ぶ方法をまとめます。
色んな口コミがあるなかで真実ないかに!?
①音楽の学校に行く
音楽の専門学校はプロの養成所のようなイメージがありますよね。
しかし卒業生には「プロになりたければ入学するな!」という意見もあるようです。
自分のレベルに合わなかったり、思ったよりも人脈が広がらなかったりと、実際の音楽の専門学校をうまく利用するにはコツが必要なようです。
②音楽教室へ行く
音楽教室でしっかりレッスンを受けるのも技術を上げる一つの選択肢。
音楽教室を経てプロになった人たちの体験から、音楽教室のメリットを探ります。
また音楽教室は仕事をしながらだったり、一般大学に通いながらも利用できるのが強みです。
今現在、20代30代の方なんかも参考になると思いますよ。
ステップ2:音楽の仕事をゲットしよう!
自分に自信をもって技術を獲得できたら、いよいよ仕事にチャレンジ。
どのように仕事をゲットしていくか?
そのヒントになる記事をまとめます。
①デビューするには?
メジャーデビューの方法論を実際にスタッフの人に直撃してみました。
さらにインディーズレーベルで音源を募集しているレーベルもまとめてあります。
いち早くデビューしたいという方は参考にしてみましょう。
②オーディションに挑戦する
常時音源を募集しているオーディション以外にも、フェスやテレビなど様々なコンテストが開催されています。
優勝すれば大きな知名度アップ!
プロになる道が大きく開けるのは間違いありません。
テレビ出演を果たしたボーカリストの方にもインタビューしてきました。
③演奏依頼をゲットする
スタジオミュージシャンとして活躍する知人に、スタジオミュージシャンになった方法と心構えを聞いてきました。
④独立して食べていく
インターネットを駆使して独立に成功したこおろぎさんとまつきあゆむさん。
その他、自分で事務所やレーベルを立ち上げて活動しているミュージシャンをまとめてあります。
今やメジャーやインディーズだけが選択肢ではありませんから、これからのミュージシャンは絶対に見ておきたい情報です。
⑤サウンドクリエイターとしてプロになる
サウンドクリエイターとして、独立したり就職したりする方法を紹介しています。
副業ミュージシャンもおすすめしています
さて、ここまでプロになる方法をご紹介してきましたが、個人的には副業ミュージシャンというライフスタイルもおすすめしています。
「アジカン後藤さんの「やめなくてもいい音楽」を目指していこう!」でも書いたように、音楽を辞めなくても続けていける土壌が豊かな音楽文化を育むと思うからです。
副業というステップがあることで、本業にステップアップする人も出てくるでしょう。
そして本業からステップダウンしても、音楽を完全に辞めなくても良くなります。