「副業したいけど、自分には何もできないしな…」
そう思っている方は多いと思います。
が!
今は誰でもカンタンに自分のスキルをいかした副業をはじめられます!
そこで、このページにはスキル別におすすめの副業サービスを紹介しています。
今の月収がプラス1万円になったらあなたは何がしたいですか?
豪華な食事に行くも良し、さらに副業に投資するのもよし、毎月投資信託に積み立てたら10年後は…。
長い目で見ると、副業をしている自分としていない自分は大きな差が生まれます。
ぜひこれらのサービスを使って今すぐ副業をスタートして人生を変えてみて下さい!
スキル「ハンドメイド」⇒雑貨、小物を売る「minne」
minne は誰でも自作の小物や雑貨などのハンドメイド作品を売れるウェブサービスです。
どんな作品が売られているのでしょう?
トップページを開くとピックアップ商品が並びます。↓
一口に雑貨と言ってもホントに色んなものがありますね。
アイディアしだいでなんでも売れそうです。
そしてこれ、なにより販売者に費用負担が少ないというのがイイですね。
維持費や月額費などはかかりませんので、実質的にはリスクなしの開業です。
自分で作った商品が初めて売れた時のうれしさは何にも変えがたいものがあります。
自宅からそんな経験ができる時代なんですね。
売れる仕組みを提供しているのも心強い。
ショッピングモールアプリ「カラメル」に自動出品にされる他、SNSのようにリピーターやファンに、自分のショップをフォローしてもらえる機能があります。
これは他の類似サイトにはない機能なのでminne が人気の理由の一つになっていると思います。
リアルのイベントも活発に行われているので同じ趣味の人とつながれるのはいいですね。
詳細はminne 公式サイトへ。
スキル「イラストレーション」⇒スタンプを売る「LINEクリエイターズマーケット」
いわずと知れた「LINEスタンプ」ですが、自作のスタンプを販売できるのはもうご存知ですか?
とにかく国内最大の利用者数を誇るLINEの大きな市場が魅力です。
サービス開始当初は売り上げ1000万越えの「スタンプ長者」も現れたとか。
現在はそんなバブルは落ち着いていますよね。
なかなかこれ一本で食べていくのは難しいですが、イラストレーターの方は知名度アップのためにチャレンジしてみる価値ありです!
スキル「音楽」⇒楽曲を売る「TUNECORE JAPAN」
LINE MUSICやAWAなどサブスク音楽配信が盛り上がる中「自分の曲も配信したいな~」と思ったことはありませんか?
TUNECORE JAPANを使えば誰でも、簡単に大手配信サイトで音楽を販売できるんです。
手数料は配信時に一括して払う方式で、売り上げの還元率はなんと100%というサービス。
もはやミュージシャンにとっては当たり前のサービスになりつつありますね。
スキル「音楽」⇒使用ライセンスを売る「Audiostock」
音楽で収益を上げる方法をまた別の切り口から。
音楽のクラウドソーシングサービスということでオーディオストックは自分の楽曲の使用ライセンスを企業や、個人クリエイターに販売することができます。
関連記事:【評判口コミ】オーディオストックは売れない?いやいや、ぼくはスグ売れたから!【クーポンアリ】
個人での動画制作がこれだけ盛り上がる中でBGMなどの需要は拡大しています。
ミュージシャンのストック型の収入として心強いサービスです。
スキル「カメラ」⇒写真画像を売る「Snapmart」
写真を販売できるストックフォトサービスはたくさんあるのですが、最近注目なのが「Snapmart」です。
コレはスマホでとった写真をそのまま売ることができます。
スピーディで最も気軽な写真販売です。
写真は100円~販売でき、カメラマンは売り上げの50%~貰えます。
作業は全てアプリで完結するので、写真が趣味の方は是非挑戦してみて下さい。
スキル「動画制作」⇒映像を売る「ニコニコ動画」
一種独特の文化を作り出している『ニコ動』。
一時期より勢いはなくなったと言われますが、最近ではけものフレンズのヒットなどネットの世界では確かな存在感を持っています。
動画を作れる人ならニコニコ動画で稼ぐことができます。
ニコニコ動画への動画投稿で収入を得るには「クリエイター奨励プログラム」という制度を利用します。
クリエイター奨励プログラムとは、
niconicoプレミアム有料会員費や動画・静画ページからの広告収入を原資として、niconicoの投稿作品に対して奨励金(クリエイター奨励スコア)を付与するために作られた制度
ですね。
ニコニコ動画の動画、ニコニコ静画のイラスト・マンガ、ニコニ・コモンズの素材作品が対象になっています。
クリエイター奨励プログラムに作品を登録すると、その作品の人気度に応じてクリエイター奨励スコアが貯まります。
また、子作品の動画が人気になった場合、親作品には「子ども手当」としてクリエイター奨励スコアが別途支払われるという仕組みもあります。
貯まったスコアは10点から、1点=1ptでニコニコポイントに変換することができて、 10000点からは1点=1円で現金への交換も可能です。
ただし、クリエイター登録には月額540円がかかりますね。
数ある動画で稼げるプラットフォームでもとりわけ収益性が高いのがニコ動です。
チャレンジしてみる価値アリですよ。
スキル「文筆」⇒文章を売る「ブログ」
ブログを書き、アクセスを集めることでお金を稼ぐことができます。
その代表的な方法は自分のブログにネット広告を張り付けるという方法です。
Googleが提供する「アドセンス」やAmazonが提供する「Amazonアソシエイト」など、世の中にはさまざまなネット広告があります。
ネット広告を含むブログのマネタイズ方法はこちらの関連記事にまとめてあります。
関連記事月に2万~3万円をブログで稼ぐためのおすすめサービス15選
もちろん、広告を掲載するまえにまずはブログを立ち上げる必要があります。
収益を上げやすいブログサービスは主に、
- livedoorブログ
- はてなブログ
- WordPress
などがありますが、それぞれ自分の知識に応じてハードルが違います。
一番稼ぎやすいのはWordpressですね。
これはエックスサーバー などwordpressが運用しやすいレンタルサーバーと契約し、WordPressをそのサーバーにインストールする必要があります。
いっけん難しそうですが、ウェブ素人でもぜんぜん挑戦できる難易度ですよ。
当サイトではエックスサーバー でブログ(サイト)を作る方法を解説した記事がありますので、「自分でもできるかな?」と確認したい方は読んでみて下さい。
関連記事ミュージシャンがWordPressで公式サイトを自作する方法をわかりやすく解説(全5回)
livedoorブログは完全無料ですが、livedoorが配信する広告が挿入されてしまうてめ少し稼ぎにくいです。
はてなブログはその中間。
無料で使えるプランと、はてなブログが勝手に配信する広告を排除できる月額1000円のproプランがあります。
もしブログで稼ぐことにちゃんと挑戦したいのなら、だんぜんproプランがおすすめです。
スキル「色々」⇒レッスンを販売できる「MOSH」
MOSHは簡単に言うと、さまざまなレッスンを販売できるサービスです。
レッスン予約機能、決済機能が標準装備しており、初期費用も無料です。
あなただけのレッスン予約サイトがすぐに立ち上げられるサービスというわけです。
登録できるレッスン内容は幅広く、ヨガやダンス、音楽などレッスンと想像できるものなら何でもOK。(レッスン以外にも鍼灸師さんなども使っているようです)
さらにZOOMと連携しているのも大きなポイント。
オンラインレッスンの販売もすぐにできるんですね。
特殊技能を持っている方は、ぜひ利用したいサービスです。
スキル「色々」⇒なんでも売れる「ココナラ」
色んな「スキル」を売ることができるのが「ココナラ 」というサービスです。
基本の単価が¥1000で統一されているのが魅力で、販売者にとっても参入のハードルが低く、その商品の内容はアイディアしだいといった感じ。
例えば、気軽なところで言うと「あなたの夢を応援します!1ツイート○○円!」と言った手間のかからない仕事を売っている人もいますよ。
他にも「ウェブデザイン」や「動画編集」などITスキル系。
「楽曲制作」や「イラスト制作」などクリエイタースキル系。
はたまた「占い」など、本当に多様なスキルが売買されており、あなたも何かしら売れるスキルがあるのではないでしょうか?
さらにココナラ では今だけ「招待コードの入力で300ポイントプレゼントキャンペーン」をやっています!(会員登録後、クーポン/ポイントの画面からコードを入力してゲット)
スキルを出品して稼いでみたい人も、まずは「買う側」としてココナラ を体験してみてください。
すると、その要領がつかめると思います。
ぜひココナラ に会員登録する時には、当サイトの限定クーポンコード「sxc0b」を入力してください。(※キャンペーンの終了はいつになるかわからないので、今のうちに登録だけでもしておいてポイントをゲットすれば損をしません)
\クーポンコード「sxc0b」入力で300P/
スキル「色々」⇒なんでも売れる『BASE』
自分だけのネットショップですから何を売るのも自由!
ココナラ のようにスキルを売る人も入れば、minne 同様、雑貨を売る人もいる。
もちろん、写真や音楽も売れます。
ただし、その分差別化は難しく、きちんとしたブランディング、マーケティングが必要です。
とはいえ立ち上げにリスクはありません!
登録料や月額利用料は0円。
売り上げた時のみ、手数料がかかります。
メルマガやブログなどWEBマーケティングに必要な機能も一緒に提供(しかも無料!)していますのでチャレンジしてみると楽しいかもしれません。
初心者におすすめは「ココナラ」!まずは買う側になってみよう
一気に10コ紹介しました。
YouTubeをあわせると11コにもなりますね。
「どれがいいのかいまいち掴めないな~」っという方にはまずココナラ をおすすめします。
ココナラ は売れるサービスの自由度が高い上に、プラットフォームで集客力があります。
加えて、単価が¥1,000からと低くスタートするのでこういったサービスを始めて利用する方には最適です。
出品者のサービスを眺めながら自分の参考にしたり、実際に買ってみることで理解が深まりますよ!
\クーポンコード「sxc0b」入力で300P/
これからこういったクラウドソーシングなどで稼ぐ人はどんどん増えていくでしょう。
それは数字にも表れているようです。
前の年の調査より5%増え、その数は、働く人全体の6人に1人に当たります。
この中には、本業を持ちつつ副業として雇用契約なしで働いている人なども含まれますが、当日イベント会場に集まった人たちの数を見て、こうした働き方をする人たちが確実に増えている
引用元:「フリーランス」急増 そのわけは?|NHK NEWS WEB
多様な働き方に対するニーズが増えたことと、クラウドソーシングの盛り上がりがこの現象を下支えしています。
近い将来、副業で稼ぐことが今よりもっと当たり前になることは確実です。
ぼく好きなことをして稼ぐ人がもっと増えていいし、認められていいんじゃないかと思うんです。
さらに言わせてもらえば実は現代、とりわけネットの世界は好きなことをして稼げる世界なんです。
ネットというのは超がつくほどの自由競争市場なんですよ。
音楽なんかがわかりやすいです。
YouTubeに楽曲をあげるってことはテイラースウィフトやコールドプレイと同じ土俵で戦うってことです。
その土俵に誰でも参戦してもOK!
事務所に入っていたり、レーベルに入っている必要もありません。
その市場に参入することにいっさいの差別はないんです。
その超自由競争市場のネットでは強いコンテンツの寡占化が起きやすいといいます。
コレも音楽を例にすると、定額制の音楽ストリーミング配信サービスで寡占の傾向があるようです。
まぁ、つまるところほとんどユーザーがテイラースウィフトか、エドシーランか、ワンダイレクションを聞いてる状態。
強きものが圧倒的に勝つ。
そんな性質がネットの市場にはあります。
しかし、だからと言って僕みたいな個人クリエーターの作品がプラットフォームから抹消されるわけでもないんです。
これがCDショップのように棚数が限られていたら僕のコンテンツを事実上、殺すことができるわけです。
が、無限のラインナップを保存できるネットでは一部のコンテンツが市場を奪いこそすれど、完璧に独占することは不可能なんです。
個人レベルのクリエーターにもチャンスがないわけじゃないんですね。
前述のとおり、ネットにはコンテンツを並べる棚に制限がありません。
誰でもいくらでも作品を発表し、なおかつそれがずっとネット上に保管され、いつでもアクセスできる状態になります。
作品ひとつひとつの単価が安くても、塵も積もれば山となる。
YouTuberやブロガーはこのストックの原理を利用して稼いでいるわけです。
彼らの「年収1000万円!」みたいなとこがピックアップされがちですが、趣味レベルのクリエーターが月収5万~稼ぐのも比較的容易な市場なんです。
以上のネットという市場の特徴を踏まえると、そこで稼ぐには必要な能力は「継続力」だとわかります。
コツコツと続けて作品をストックしていくことで、稼ぐ金額が徐々に大きくなっていく。
ストックが多ければ多いほど、たくさんチャンスもつかめるでしょう。
ある一つのコンテンツが急激にブレイクすることも全然あるのがネットの世界ですし。
じゃあ、自分が継続できるものってなんだろう?
それは間違いなく「好きなこと」ですよね。
とてもじゃないけど興味もないことをずっと続けるなんてできない。
最初は単価は安いですし、お金儲けだけのモチベーションだと絶対にキツイです。
そのものに対して情熱がないと、とても戦えません。
逆に言うと「好きなことじゃないと勝てない」と言っていいです。
つまりネット市場においては
「好きなことを仕事にしてないの?甘えたこと言ってると食えないよ?」
と、言われちゃいます。
あまりにも自由市場なために市場(稼げる仕事)にあわせて自分を変えていくのではなく、自分に合わせて市場をデザインしていく技術が求められるのが現代です。
そしてネット市場は拡大し続けています。
2014年にはテレビの広告を抜いてネット広告が第一位の市場となったそうです。
つまりネットにお金が流れてきているってことですね。
良い悪いに関わらず、しつこく言っている超自由市場のネットで戦うことが誰しもにとって不可避の状態になってきているということです。
むしろ甘えているのはその事実を見てみぬフリしている人ではないでしょうかね。
なんにせよ、僕は日本人がグローバル市場で大勝する時代はもう終わったと思ってるんですよ。
ネットが世界を飲み込み、近未来は今の発展途上国からバンバンノーベル賞を受賞するような人材が出てくるでしょう。
その世界で勝ち続けることは容易ではありません。
だったら細々でも好きなことをやり続けて食べていくほうが幸せでは?(さらに言えば市場原理から乖離したライフラインやセーフティネットが必要)
と、いうのがぼくの考えです。
もちろん、ぼくも好きなことをして稼ぐ一人です。
ぜひ紹介したサービスを使ってあなたも「好きなことで稼ぐ」に挑戦してみて下さい!
お互いがんばりましょう!
\クーポンコード「sxc0b」入力で300Pゲット/