今日はSONY MUSIC(ソニーミュージック)の会社の評判口コミをご紹介します!
全て弊ブログが独自に調査収集したもの。
他では見れない貴重な口コミを是非、参考にして下さい!
SONY MUSICで働く魅力とは?
まずはSONY MUSICで働く魅力について聞きました。
ざっくり言うと、
- 大物歌手と仕事ができる!
- ソニーのネームバリューがある!
- 福利厚生が手厚い!
といったところでしょうか。
以下、実際に働いた経験のある方の答えです。
30代 男性 ニックネーム:かたなさん
やはりソニーと言えば大物歌手の方が多数在籍しているので、その歌手の方の新曲などがいち早く聞けることが嬉しい特典でもあり有名な歌手の方の新曲などCDの販売のお手伝いをできることが魅力だと思っています。
またCDの販売を手伝うだけではなく販売の予告などのPRなどの会議をしながらいかに販売実績を上げるかを考える作業が面白くもあり音楽業界のマーケットをいち早く的確に予想するのが魅力でもあります。
製造からマーケティングや営業、事務など幅広い部署がありそれぞれ仕事の内容も違いますがいかに音楽を日常の中のものにしてあげられるかがソニーミュージックの仕事の魅力だと思っています。
20代 男性 ニックネーム:まさひこさん
ミュージシャン時代に仕事で出会ってお世話になった方がソニーでディレクターをされている方で、元々サウンドディレクターなどで仕事をしたいと思い面接に応募しました。
希望していた制作の方に配属となって、先輩方の作り上げていく姿やミュージシャン達と何度も話し合いながらもぶつかったりしながら完成に導く作業を覚えていったのも凄く良い経験でした。
特に当方の場合はミュージシャン側の経験も長かったので気持ちも理解出来たし、逆にミュージシャン側から作曲での悩みの相談に答えたりする機会も多かったのでレコーディングして完成した楽曲を一緒に聴いている時が一番幸せでした。
30代 女性 ニックネーム:音楽関係者さん
ソニーミュージックエンターテイメントは業種という枠を超えて大手企業であることはもちろんのこと、音楽業界においての知名度が高いこと、また歴史があることが就職先に選ぶにあたり最も優先事項の高い理由です。
ソニーミュージックエンターテイメントは福利厚生に恵まれており、年間あたりの休暇が取りやすいことも会社選びの重要なポイントになってきます。
働く魅力は他の会社と比較した場合には、とくに休暇の日数が多く与えられることと、そのお休みを利用して会社に勤めながらお稽古事や旅行、副業に勤しめることが可能な環境を与えてもらえることだと思います。
30代 女性 ニックネーム:たまき子さん
ソニーの社名が入っているため誰に勤務先を話しても尊敬の眼差しで見られるので社名のステータスがそのまま働くモチベーションになります。
コンテンツを世界へグローバル展開もしているので自分自身の視野も広がる一方、ソーシャルサービスでの音楽配信コンテンツ等の身近な分野にも自分が仕事で関われるので現在の自分が世の中のどの位置にいて、どれだけ世界に関わっているかを常に実感しながら働けることです。
自分の関わった音楽コンテンツを現実の誰かがダウンロードして聴いてくれたという確かな証拠をダウンロード数で確認できることもソニーミュージックエンターテイメントで働く魅力です。
30代 女性 ニックネーム:さとさとさん
働く魅力はなんと言っても、好きな音楽を仕事にできるということだと思います。
部署にもよりますが、私はイベントにも直接関わることができたので、イベントを創り上げる楽しさを実感しながら仕事をすることができました。
一つのものを大勢の人の手によって創るので、色々な人と交流もでき、視野を広げることができます。
また、自分がやった分だけ認めてもらえて、給与も上がっていくので、やりがいを感じながら仕事をすることもできました。
女性でも力があれば管理職になることもできます。
産休、育休の制度も充実していますので、女性が働きやすい会社だと思います。
30代 女性 ニックネーム:けいちゃんさん
魅力は、大手で名の知れた会社であるということ。
また、業界の中でもトップクラスであるということ。
会社という一般的な堅苦しさのない会社でした。
服装は基本的に自由ですし、ミーティングがなければ自分の好きな時間に出社できる、時間に縛られたくない人にとっては働きやすい場所だと思います。
また、個性的な方も多かったのが魅力です。
これはこれ、あれはあれ、のような一般企業の昔ながらの規則なども一切なく、自分たちで作り上げていく、そんな会社で個性を大事にしてほしいと思う方にとっては働きやすい場所です。
その点、一般企業をイメージして入社された方は逆に浮いて、辞めていく、そんな会社でした。
SONY MUSICで働いて苦労したところは?
苦労した点についても聞いています。
ざっくり言うと、
- CDを売るのが大変
- ミュージシャンの個性が強い
などでしょうか。
以下が回答です。
30代 男性 ニックネーム:かたなさん
ソニーミュージックで1番苦労したところは、アーティストの販売促進を考えるところです。
何故かというと、最近ではネットなどで楽曲の配信などが主流になってきている時代にCDの販売はとても難しいのです。
私が苦労した所はいかにCDショップなどに担当しているアーティストのCDを取り扱ってもらえるかや、CDの他にポスターなどの広告もこだわりました。
いかに一枚でも多くCDを売ることを考えてやらなければ、やはり結果社会なのでプレッシャーと闘いながらもアーティストの為にできる販売促進の補助を考えることが1番苦労したところでした。
20代 男性 ニックネーム:まさひこさん
やはり今までの楽曲の作り方ではなかなか通用しない様なメロディーだったり歌詞だったりと、本当にヒットする楽曲を作るのが一番頭を悩ませました。
期限に間に合わないとどやされたり徹夜も当たり前で周囲もピリピリモードになった際は気を使うのも大変でしたね。
個性が有るミュージシャン達に関しては歌詞修正の提案も一筋縄では行かず、説得が上手くいくまでは上とミュージシャンの板挟みになる事も多かったです。
完成までが一番神経を使ったと思います。
不規則な生活も長かったりと続けるのが難しくなったので数年で退職をしてフリーに転職しました。
30代 女性 ニックネーム:音楽関係者さん
採用試験を受けてから入社できるまでが苦労の連続でしたが、入社してからはとくに辛い経験はありませんでした。
一点、個人的な出来事ですが勤務後に傘を忘れて取りに戻ると、先ほどまで大勢で勤務していた部屋の扉から私の悪口が聞こえてきました。
悪口を言われていても聞かなければ平気でいられましたが、耳に入れてしまったために次回から出勤しにくくなりました。
当時の私は、大手企業には優秀な人しか採用されないと思い込んでいましたが、決して人格者が採用されているわけでもないろいうことを身を持って知りました。
それは自分自身にも当てはまりますが、人間関係で挫折した会社でもありました。
30代 女性 ニックネーム:たまき子さん
デジタル部門のマーケティング業務部に配属されたため音楽よりもパソコンやインターネットの知識や技術が必要とされ、自分が今まで学んできた知識が全く活かせず毎日が新しい分野の勉強で遣り甲斐よりも働きながら学ばなければいけない多忙さに苦労しました。
良い音楽性のコンテンツをユーザーに配信したくても先ずはマーケティング業務が滞りなく進まないとユーザーに聞かせることもできず、良いコンテンツよりも良いマーケティングをした作品がユーザーに売れていくことにジレンマがあり仕事だからと折り合いをつけることに精神的な苦労もありました。
30代 女性 ニックネーム:さとさとさん
一つの大きなイベントを創り上げる楽しさはあるのですが、創り上げるまでの過程がやはり大変です。
休日出勤も珍しくなく、普段の仕事もイベント前は大忙しです。他の社員や関係者の方と綿密な打ち合わせを何回もします。
終電で帰ることもしばしばありました。
しかしその分の残業代はしっかり出るので良かったです。
また、どこの会社でもそうですが、入社した時は専門的な用語や作業など覚えることがたくさんあって苦労しました。
しかし、若くても力をつけていけば給料面では優遇されるので、モチベーションは下がることはなく、勉強していくことができました。
30代 女性 ニックネーム:けいちゃんさん
一番苦労をしたこと、といえばやはり業界外の方とのかかわりだと思います。
前述どおり、個性を大事にしてくれる会社なので、基本的に仕事はマイウェイでオッケーなのですが、一般企業に属している方と話をするときが、一番ストレスを感じた事かもしれません。
どうしても話が合わず、おそらく相手側もこちらの自由な身なり(スーツ姿ではないこと)に嫌悪感を抱いていたかもしれません。
大手企業なのに、チャラいとあまり良く思われていなかったと思います。
社内の方とのやりとりでストレスを感じた事はなかったので、しいて言うなら、上記のような方とのかかわりが苦労した点だと思います。
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